MYWAY UNESCO
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   お客様だけの専任日本語ガイドと貸切車付の
プライべート・ツアー
世界遺産『パンノンハルマ』の修道院を訪ねて
(昼食付)
所要:6時間半
ホテル発(ツアースタート):9時
開催曜日火~日
(休日:1月1日、3月15日、5月1日、
8月15、8月20日、11月1日、12月24~26日,31日)

参加人 数

1名様

2名様

3名様

4名様

5名様~10名様

一名様当たりの

料金:ユーロ

554

305

244

204

176

 

 パンノンハルマのべネディクト派の修道院10世紀に建造され、現在も修道士たちが共同生活をしております。 多くの時代の建物が混在し、華麗なフレスコ画も見ることができます。特にヨーロッパでも有数の35 万冊を収蔵する図書館が見所となっています。
1996年には当時のローマ法王ヨハネ・パウロ2世が訪れています。

■パンノンハルマ の大修道院は、996年にハンガリー初のベネディクト会修道院として、
ゲーザ大公(Géza)によって創設されました。彼がこの地を修道士たちの住まう場として指定したのであり、ほどなくしてベネディクト会士たちの拠点となりました。この修道院はトゥールの聖マルティヌスに敬意を表する形で建造されました。ゲーザの息子イシュトヴァーン1世はこの修道院に寄進を行った上で特権を賦与しました。最初の大修道院長となったのは、アストリクでした。1486年には、国王マーチャーシュ1世のもとで、ゴシック様式の改築が行われました。 修道院は1541年に大修道院となり、16世紀から17世紀にかけてのオスマン帝国のヨーロッパ侵攻にあわせて、要塞に転用されました。17世紀と18世紀にバロック様式による豊かな装飾や拡張が行われました。現存するファサードの多くも、この時代に遡るものであります。いわゆる「啓蒙の時代」にあたる18世紀には、修道院の生活も影響を受けました。国家や君主たちは共同体の活動を即物的に役立つかで判断し、おしなべて育児や教育のみは許容しました。第二次世界大戦後にあたる1950年から、ベネディクト会によって管理されていた修道院の資産は、共産主義政権に押収され、それはハンガリーの民主化が実現するまで続きました。修道院の設立一千周年の前年に当たる1995年には、建築物群の全体的な補修や改修が行われました。そして翌年、「パンノンハルマの千年の歴史をもつベネディクト会大修道院とその周辺環境」として、ハンガリーの世界遺産に加えられました。 パンノンハルマの大修道院は、多くの宗教関係者の訪問も受けています。20世紀末以降に限っても、モスクワ総主教アレクシイ2世(1994年)、教皇ヨハネ・パウロ2世(1996年)、コンスタンディヌーポリ全地総主教ヴァルソロメオス1世およびダライ・ラマ14世(2000年)が訪れています。修道士たちが作ったラベンダーオイルと石鹸は代表的な土産物です。

スケジュール

09:00 ブタペスト市内のお泊りのホテルまでお迎えにあがります。
10:30 ~12:00 修道院の歴史、伝統等がビデオで紹介されてから修道院と教会を
 見学していただきます。
12:30~13:45 ローカルレストランで昼食を召し上がっていただきます。
  お食事の後ブダペストまで戻ります。
15:15 ブダペストホテル着

みどころポイント

● 入場観光
修道院の訪問センター
修道院
教会

含まれるもの

●  日本語ガイド
●  専用車
  修道院の入場料
  3コースの昼食(お飲み物は別料金です)

取り消し規定:

·         30% (お申し込み確定後、参加日の6日前まで)
·         50% (参加日の5日前以降3日前まで)
·         100% (参加日の2日前以降)

子供料金:(大人の方最低2名様ご参加の場合)

  • 0才は無料

  • 1才以上6才未満は20%オフ 

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